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ダンボールコンポスト: 分解力、大幅ダウン [ショボい家庭菜園]

ダンボールを使ってコンポストを作り始めてから 2 ヶ月ほど経過しました。
始めは順調に生ごみを分解してくれていたダンボールコンポストですが
ここへきて、分解のスピードが極端に鈍ってきました。
ダンボールの中を見ると、生ごみが入っているのに
土が乾ききってパサパサになっています。
それに、あんなにたくさんいた蛆虫も、いなくなってしまった模様。
何匹かは死骸になってました。

コンポストって、ある程度生ごみを分解したら、
分解の限界を迎えるものなんでしょうか?
詳しいことは、良く分かりませんが
我が家のコンポストを見ていると、どうもそんな感じがします。

よくよく見てみると、ピートモスはもとのようにふわふわした素材ではなく
完全に自然の土と同じような色になっています。
いい感じに「堆肥」になっている感じ。
こうなると、もうピートモスは「お腹いっぱい」で、
これ以上生ごみは分解してくれないものなのかも。

ここまでくるのに、わずか 2 ヶ月。
このスピードだと、1 年でダンボール 6 個分のコンポストが作れる計算になりますね。
我が家で使うには、ちょっと多すぎます。

そんなわけで、ダンボールコンポストはしばらくお休みすることにしました。
その代わり、できたコンポストを使って
秋撒きの野菜を育ててみようと思います。


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