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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係3 [宅地建物取引士]




今回は、株式会社 宅本・オーガナイゼーションに、
奇妙な質権設定通知が届くところから始まります。
ていうか「質権設定通知」ってなんね・・・と一瞬考えたんですが
要するに胡桃を人質にとって身代金を要求してるってことですね。

今回も、盛りだくさんな内容で、とても面白かったです。
私、区分所有法が苦手なのですが、成金組の若頭古鉄が
ヤクザだということが周りにばれて、住んでいたマンションを追い出されそうになっている場面を
爆笑しながら読ませていただきました。
古鉄の内縁の奥さんって、怖い人だったんですね。
そして、めっちゃありそうな設定だったので、内容がよく理解できました。
古鉄のように、内容をしっかり頭に叩き込むのは、もう少し時間がかかりそうですが。

以前も書いたように、私は「法令上の制限1」から読み始めたので
この巻で東木の隠れ里の持ち主である 4 人のお爺さんたちが登場した場面を
あー、こんな風に登場したんだ・・・と画面を巻き戻しているようなイメージで
読んでしまいました。やっぱり最初から読んだ方がいいはず。





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