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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト その他編 [宅地建物取引士]




高齢者向け賃貸マンションの契約にやってきたお爺さんを
宅建業者「株式会社 東木の隠れ里」の社員である萌花が事務所に案内したところ
そのお爺さんはただのお爺さんではなく、成金組の組長、成金 譲治でした。
成金は、マンションの契約に来たというのは見せかけで、
本当は彼の部下 2 名を連れ戻しに来たのです。
武道の達人、東木の四兄弟が追い返そうとしましたが、成金は意外に強くて
四兄弟を打ち負かし、せっかく堅気の人間に戻ろうとしていた部下 2 名を連れ帰ってしまいました。

古鉄も弱木も、せっかく堅気に戻ろうとしていたのに、残念でしたね。
地形とか建築物なんか見物していないで、とっとと逃げておけばよかったのに。
ただし、彼らが地形や建築物を見物してくれていなかったら
鉄筋コンクリート造の特長とか、はりの構造とかを学習できないのですが。

この「その他編」は、条文が非常に多く掲載されていて、読むのにかなり苦労しました。
また税の内容については、今までのようなストーリー性があまりなく
淡々と説明されている内容が多かったので、状況をイメージするのが難しかったです。
内容を理解しようと思ったら、回数を分けて少しずつ読むのが良いと思います。

試験前にこれらの本を偶然見つけて、過去問を解く暇を惜しんで
ラノベを読みまくっていた私は、バカなのか?
・・・という問いに答えが出るのは 3 週間以上先ということで、
あまり考えないことにして、他のことをしながら結果を待ちたいと思います。
何か別のことを勉強しようか・・・。





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