小学 3 年生の教科書を読んでみた [ひとりごと]
うちのアホ娘が 自由勉強のネタに困っている ことから
何か良いヒントを提供してあげられるかもしれないと思って
彼女の使っている教科書をざっと読んでみました。
国語:
漢字にルビがふられていません。
結構な長文も載っていて、大変そうです。
まあ、これは、漢字をきちんと練習して
本をたくさん読んでもらうしかなさそうですね。
算数:
上期は割り算が主な課題のようです。
たまに、思い出したように過去のおさらいが出てきます。
あと、その合間に、キロメートルとか、メートルとか、長さの単位のお勉強が。
理科:
2 年生までは「生活」という教科でした。
モンシロチョウの観察から始まっています。
実験は、乾電池に豆電球をつなぐ程度。
社会:
身近な人の職業について、とか
食物のトレーサビリティについて、とか。
おもしろい項目としては
「インターネットを使ったお買い物について」
というのがありました。
こんなの、どう説明するんでしょうか?
教科書の内容を読んでみると、なんでもネタに出来てしまいそうで
ますます判らなくなりました。
まだまだ、知識としては基礎の基礎を習っているという感じ。
自由に勉強するほどのことがあるのかなあ?
この程度だと
・ウチのベランダで育てている枝豆の観察記録
・インターネットを使って那覇市の情報を集める
ぐらいでも、大丈夫そうです。
学童で、娘の友達数人に聞いてみたところ
1 ページ丸ごと音符の書き方を練習した子もいました。
本当に、「なんでもいい」んですね。
興味のわいたことを、少し掘り下げるくらいで。
あとは、あのアホ娘の「やる気」をどのようにして引き出すか・・・。
これが一番難しい。
2007-05-14 05:16
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