ハカラメに花 [ショボい家庭菜園]
我が家のベランダで、勝手に生息しているハカラメに、花が咲きました。
薄いピンクの、かわいらしい花です。
でも花が房のように垂れ下がっていて、下から覗き込まないと花弁が見えません。
花びらは、これ以上開かないようです。
意外と(?)控えめに咲いています。
夜になっても閉じたりしない模様。
前回、「得体の知れない植物が生息している」という記事をブログにアップしてから約 2 年。
家主はというと、水やりもしないずぼらな人間だったので
ただひたすら、夏にエアコンから出てくるかび臭い水と
時折降る雨から水分を取り、
度重なる台風に葉を何度ももぎ取られながらも
大きくなって、花まで咲かせました。
ハカラメの生命力、恐るべしです。
「ハカラメ 花」で検索すると、赤色の花が多いようです。
なんでウチのはピンクになったんだろう?
ハカラメと呼ばれる植物の中にも、種類が色々あるのかもしれません。
あと、結構育てるのが難しいと書いてありました・・・本当かしら。
薄いピンクの、かわいらしい花です。
でも花が房のように垂れ下がっていて、下から覗き込まないと花弁が見えません。
花びらは、これ以上開かないようです。
意外と(?)控えめに咲いています。
夜になっても閉じたりしない模様。
前回、「得体の知れない植物が生息している」という記事をブログにアップしてから約 2 年。
家主はというと、水やりもしないずぼらな人間だったので
ただひたすら、夏にエアコンから出てくるかび臭い水と
時折降る雨から水分を取り、
度重なる台風に葉を何度ももぎ取られながらも
大きくなって、花まで咲かせました。
ハカラメの生命力、恐るべしです。
「ハカラメ 花」で検索すると、赤色の花が多いようです。
なんでウチのはピンクになったんだろう?
ハカラメと呼ばれる植物の中にも、種類が色々あるのかもしれません。
あと、結構育てるのが難しいと書いてありました・・・本当かしら。
またしても、変な植物 [ショボい家庭菜園]
ベランダの排水溝へと続く細い溝に、少しずつ砂がたまり
ものぐさな私が掃除を怠ったところ、
2、3 年前から得体の知れない植物が生えています。
私は例によって植物も放置。
すると、彼らは梅雨時の雨水とエアコンから出る水分のみを栄養分にして
どんどん成長していきました。
今ではこんなに大きくなっています。
肥料も水もやっていないのに、ここまで大きくなると
もう健気としか言いようがなくて
無理に引き抜くのがかわいそうになって
放置に拍車がかかっているのですが
この植物、何なんでしょうか・・・?
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非名前をお教えください。
ものぐさな私が掃除を怠ったところ、
2、3 年前から得体の知れない植物が生えています。
私は例によって植物も放置。
すると、彼らは梅雨時の雨水とエアコンから出る水分のみを栄養分にして
どんどん成長していきました。
今ではこんなに大きくなっています。
肥料も水もやっていないのに、ここまで大きくなると
もう健気としか言いようがなくて
無理に引き抜くのがかわいそうになって
放置に拍車がかかっているのですが
この植物、何なんでしょうか・・・?
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非名前をお教えください。
かぼちゃが死んだ [ショボい家庭菜園]
コンポストから勝手に育って花を咲かせていたかぼちゃ ですが
沖縄に台風が 2 つほどやってきた頃に
台風対策を怠ったせいか、水揚げが悪くなり
とうとうお亡くなりになってしまいました。
もともと、プランターから供給される栄養分が足りなかったようで
葉がところどころ黄色くなっていましたし
雌花が開花した頃には雄花がひとつもなくて受粉も成功していなかったので
どの道無理だったのかも。
ベランダの小さなプランターで、よくぞここまでと思うほど
大きく育ってくれていましたが、
何かが足りなかったようで、ダメでした。
特に積極的に世話をしたわけではないので
ベランダ一面に伸びたかぼちゃの茎を見るのは、けっこう楽しかったのですが
放置しているだけでは、野菜は上手に育たないということが
よーく分かりました。
自給自足って、難しいんだなあ・・・。
沖縄に台風が 2 つほどやってきた頃に
台風対策を怠ったせいか、水揚げが悪くなり
とうとうお亡くなりになってしまいました。
もともと、プランターから供給される栄養分が足りなかったようで
葉がところどころ黄色くなっていましたし
雌花が開花した頃には雄花がひとつもなくて受粉も成功していなかったので
どの道無理だったのかも。
ベランダの小さなプランターで、よくぞここまでと思うほど
大きく育ってくれていましたが、
何かが足りなかったようで、ダメでした。
特に積極的に世話をしたわけではないので
ベランダ一面に伸びたかぼちゃの茎を見るのは、けっこう楽しかったのですが
放置しているだけでは、野菜は上手に育たないということが
よーく分かりました。
自給自足って、難しいんだなあ・・・。
タグ:かぼちゃ
かぼちゃの花 [ショボい家庭菜園]
コンポストから勝手に生えて、ベランダで縦横無尽に成長し続けているかぼちゃから
花が咲きました。
おおっ、これでそのうちかぼちゃが収穫できるぞ!と思ったのもつかの間、
咲いた花は、全部雄花でしたorz
雌花はまだ 1 つしか蕾をつけていなくて、
しかもこんなに小さい。
ちゃんと育ってくれるかな・・・?
だけど、結構放置されているにもかかわらず
順調に育っています。
神戸に帰省して家を留守にしたときも
ちゃんと生き永らえていました。
さすが、戦時中に重宝されていただけのことはありますね。
ほったらかしのかぼちゃから、上手く実を収穫することが出来るか。
数ヵ月後が楽しみです。
花が咲きました。
おおっ、これでそのうちかぼちゃが収穫できるぞ!と思ったのもつかの間、
咲いた花は、全部雄花でしたorz
雌花はまだ 1 つしか蕾をつけていなくて、
しかもこんなに小さい。
ちゃんと育ってくれるかな・・・?
だけど、結構放置されているにもかかわらず
順調に育っています。
神戸に帰省して家を留守にしたときも
ちゃんと生き永らえていました。
さすが、戦時中に重宝されていただけのことはありますね。
ほったらかしのかぼちゃから、上手く実を収穫することが出来るか。
数ヵ月後が楽しみです。
またしても、見慣れぬ植物 [ショボい家庭菜園]
細々と続けている家庭菜園ですが、野菜くずで作ったコンポストにしその種を撒いたところ
またしても、得体の知れない植物の芽が出てきました。
これ、なーに?
少なくとも、しそではありません。
とりあえず、何か食い物の芽であることは確かなので
抜かずに放置しておいたところ、
あれよあれよという間にプランターを飛び出るまでに成長し、
ベランダを占有し始めました。
・・・でも、コレ一体ナニよ?
コンポストに使った野菜の種類を思い返すに
かぼちゃっぽいんですが・・・。
かぼちゃって、こんな時期に育つ植物でしたっけ?
そこら辺からして、もうすでに知識があやふやです。
こうして、食べた野菜のくずをコンポストにしてみて
初めて分かりましたが、
私は、自分が食べている野菜の旬も苗の形状も、案外知らないのです。
こんな細々とした、ショボい家庭菜園でも
いろいろと学べることがたくさんあります。
(無事に野菜が育って、何の芽が出たのか分かればね)
それはいいんですが・・・
今年は、シソをあきらめた方がいいでしょうか(泣)
すぐ上の写真で、
プランターの手前の方にひっそりと茂っているのがしそです。
去年はプランターいっぱいに、青々と茂ったのにねぇ・・・。
毎年夏場は、かなり重宝していた野菜だったので
獲れないとなると、ちょっと悲しいです。
またしても、得体の知れない植物の芽が出てきました。
これ、なーに?
少なくとも、しそではありません。
とりあえず、何か食い物の芽であることは確かなので
抜かずに放置しておいたところ、
あれよあれよという間にプランターを飛び出るまでに成長し、
ベランダを占有し始めました。
・・・でも、コレ一体ナニよ?
コンポストに使った野菜の種類を思い返すに
かぼちゃっぽいんですが・・・。
かぼちゃって、こんな時期に育つ植物でしたっけ?
そこら辺からして、もうすでに知識があやふやです。
こうして、食べた野菜のくずをコンポストにしてみて
初めて分かりましたが、
私は、自分が食べている野菜の旬も苗の形状も、案外知らないのです。
こんな細々とした、ショボい家庭菜園でも
いろいろと学べることがたくさんあります。
(無事に野菜が育って、何の芽が出たのか分かればね)
それはいいんですが・・・
今年は、シソをあきらめた方がいいでしょうか(泣)
すぐ上の写真で、
プランターの手前の方にひっそりと茂っているのがしそです。
去年はプランターいっぱいに、青々と茂ったのにねぇ・・・。
毎年夏場は、かなり重宝していた野菜だったので
獲れないとなると、ちょっと悲しいです。
タグ:家庭菜園
植えたはずのない野菜が [ショボい家庭菜園]
この冬、ベランダのプランターに、野菜くずで作ったコンポスト を入れて
春菊の種をまきました。
すると、春菊は大して育ちませんでしたが
代わりに見覚えのない植物の芽が出てきて、ぐんぐん育っていきました。
数週間前には、花も咲きました。
自分で種を買ってきて植えたわけではないので、
何が育っているのか全く分かりませんでしたが
我が家に遊びに来ていたオカン が、謎を解明してくれました。
彼女には昔から、庭でさまざまな野菜や花を育てて楽しむ趣味があります。
(種を撒いても発芽すらさせられないことが多い、娘の私とは大違い)
オカン: 「これ、トマトちゃうん?」
トマト・・・?え~!!
トマトといえば、園芸店から苗を買ってきて育てるものだとばかり思っていた私は
コンポストの中で干からびていたトマトから、
芽が出て大きく育ったことに驚きました。
野菜くずを肥料にすると、おもしろいですねえ。
現在、実がついてここまで大きくなりました。
完熟したら、どんな味になるのか、今から楽しみです。(^-^)
春菊の種をまきました。
すると、春菊は大して育ちませんでしたが
代わりに見覚えのない植物の芽が出てきて、ぐんぐん育っていきました。
数週間前には、花も咲きました。
自分で種を買ってきて植えたわけではないので、
何が育っているのか全く分かりませんでしたが
我が家に遊びに来ていたオカン が、謎を解明してくれました。
彼女には昔から、庭でさまざまな野菜や花を育てて楽しむ趣味があります。
(種を撒いても発芽すらさせられないことが多い、娘の私とは大違い)
オカン: 「これ、トマトちゃうん?」
トマト・・・?え~!!
トマトといえば、園芸店から苗を買ってきて育てるものだとばかり思っていた私は
コンポストの中で干からびていたトマトから、
芽が出て大きく育ったことに驚きました。
野菜くずを肥料にすると、おもしろいですねえ。
現在、実がついてここまで大きくなりました。
完熟したら、どんな味になるのか、今から楽しみです。(^-^)
ダンボールコンポスト: 分解力、大幅ダウン [ショボい家庭菜園]
ダンボールを使ってコンポストを作り始めてから 2 ヶ月ほど経過しました。
始めは順調に生ごみを分解してくれていたダンボールコンポストですが
ここへきて、分解のスピードが極端に鈍ってきました。
ダンボールの中を見ると、生ごみが入っているのに
土が乾ききってパサパサになっています。
それに、あんなにたくさんいた蛆虫も、いなくなってしまった模様。
何匹かは死骸になってました。
コンポストって、ある程度生ごみを分解したら、
分解の限界を迎えるものなんでしょうか?
詳しいことは、良く分かりませんが
我が家のコンポストを見ていると、どうもそんな感じがします。
よくよく見てみると、ピートモスはもとのようにふわふわした素材ではなく
完全に自然の土と同じような色になっています。
いい感じに「堆肥」になっている感じ。
こうなると、もうピートモスは「お腹いっぱい」で、
これ以上生ごみは分解してくれないものなのかも。
ここまでくるのに、わずか 2 ヶ月。
このスピードだと、1 年でダンボール 6 個分のコンポストが作れる計算になりますね。
我が家で使うには、ちょっと多すぎます。
そんなわけで、ダンボールコンポストはしばらくお休みすることにしました。
その代わり、できたコンポストを使って
秋撒きの野菜を育ててみようと思います。
始めは順調に生ごみを分解してくれていたダンボールコンポストですが
ここへきて、分解のスピードが極端に鈍ってきました。
ダンボールの中を見ると、生ごみが入っているのに
土が乾ききってパサパサになっています。
それに、あんなにたくさんいた蛆虫も、いなくなってしまった模様。
何匹かは死骸になってました。
コンポストって、ある程度生ごみを分解したら、
分解の限界を迎えるものなんでしょうか?
詳しいことは、良く分かりませんが
我が家のコンポストを見ていると、どうもそんな感じがします。
よくよく見てみると、ピートモスはもとのようにふわふわした素材ではなく
完全に自然の土と同じような色になっています。
いい感じに「堆肥」になっている感じ。
こうなると、もうピートモスは「お腹いっぱい」で、
これ以上生ごみは分解してくれないものなのかも。
ここまでくるのに、わずか 2 ヶ月。
このスピードだと、1 年でダンボール 6 個分のコンポストが作れる計算になりますね。
我が家で使うには、ちょっと多すぎます。
そんなわけで、ダンボールコンポストはしばらくお休みすることにしました。
その代わり、できたコンポストを使って
秋撒きの野菜を育ててみようと思います。
ダンボールコンポストに虫が・・・ [ショボい家庭菜園]
ダンボールを使ってコンポストを作り始めて 数週間経ちましたが、
最近その中身が恐ろしいことになってきました。
そう・・・虫がわいたのです。
この虫、たぶん蛆(うじ: ハエの幼虫)だと思います。
ダンボールの中にかなりの数がいて、
ピートモスと一緒になって野菜くずを分解して(食べて?)くれています。
この光景・・・見た目すごく気持ち悪いです。
写真なんて絶対撮りたくないくらい。
どうやら、ダンボール内の温度が思ったように上がっていないようです。
さて、この蛆、どうしようか・・・。
きっと殺しても、ダンボールに生ごみを入れ続ける限り
どこからともなくわくでしょうし、
蛆虫すべてが成虫になるわけでもないと思うし
蛆も一応、生ごみのコンポスト化に協力してくれているようなので、
そのまま放置することに決定しました。
成虫になったハエは、
我が家に勝手に生息しているヤモリ(結構たくさんいるんだ、これが)にでも
食べてもらうことにします。
そして、そのままダンボールの中に生ごみを投入して
虫と土と一緒にかき混ぜること数日。
だんだん、その光景に慣れてきました。
慣れって恐ろしいですね。
というわけで、ダンボールでコンポストを作る企画、
虫が嫌いの人にはお勧めしませんです。
最近その中身が恐ろしいことになってきました。
そう・・・虫がわいたのです。
この虫、たぶん蛆(うじ: ハエの幼虫)だと思います。
ダンボールの中にかなりの数がいて、
ピートモスと一緒になって野菜くずを分解して(食べて?)くれています。
この光景・・・見た目すごく気持ち悪いです。
写真なんて絶対撮りたくないくらい。
どうやら、ダンボール内の温度が思ったように上がっていないようです。
さて、この蛆、どうしようか・・・。
きっと殺しても、ダンボールに生ごみを入れ続ける限り
どこからともなくわくでしょうし、
蛆虫すべてが成虫になるわけでもないと思うし
蛆も一応、生ごみのコンポスト化に協力してくれているようなので、
そのまま放置することに決定しました。
成虫になったハエは、
我が家に勝手に生息しているヤモリ(結構たくさんいるんだ、これが)にでも
食べてもらうことにします。
そして、そのままダンボールの中に生ごみを投入して
虫と土と一緒にかき混ぜること数日。
だんだん、その光景に慣れてきました。
慣れって恐ろしいですね。
というわけで、ダンボールでコンポストを作る企画、
虫が嫌いの人にはお勧めしませんです。
ダンボールでコンポストを作ろう [ショボい家庭菜園]
私が主婦力(特に掃除能力)の低い女であることは、
このブログにもちょくちょく書いているかと思いますが、
さらに恥を忍んで事実を打ち明けますと、
私は、冷蔵庫内の食材を上手に使い切ることもできません。
毎週、食べ残しや使い切れなかった食材の存在をすっかり忘れてしまうので
後で得体の知れない有機物を冷蔵庫から発見することがよくあります(^^;
それらを毎週、生ごみとして捨てると、結構な量になるのです。
食材を使い切れない罪滅ぼしに、せめてもと思って
自宅でコンポストを作ってみることにしました。
コンポストというと、ミミズや菌体を使った「コンポスト容器」がたくさん売られていますが
どれも結構な値段がするので、
今回は、手軽にできそうな「ダンボールを使ったコンポスト作り」に挑戦してみることにしました。
まずは、Web から情報を集めます。
こんなところ や あんなところ から
情報をいただきました。
リンク先を読むと、ミミズも菌体も必要ないので、とても簡単そうです。
さっそく、近所のホームセンターへ行き、ピートモスともみがらくん炭を購入しました。
ついでに、ダンボールを乗せるための金網とレンガも購入しました。
ピートモス(20 リットル)、もみがらくん炭(7 リットル)、金網(30 x 40 cm)、レンガ(2 個)で
合計 2,000 円くらいかかりました。
初期投資としては、まあ、お手ごろな価格だと思います。
そして、自宅にちょうど余っていたダンボールを使って、ふた付の箱を作成しました。
自宅に余っていた箱はネットプライスの箱(<そんなことはどうでもいい)
底面の大きさは、25 x 35 cm くらい。
最初は、それほど大きくない箱でスタートです。
レンガの上に乗せた金網に、この箱を乗せると、こんな感じです。
次に箱の中に、ピートモスともみがらくん炭を 3:2 の割合で入れ、かき混ぜます。
そして、その中に、冷蔵庫に貯蔵していた得体の知れない有機物を投入しました。
こんなにたくさんの、食べられない食材が(^^;
使い切れなくてごめんなさい。
中身は、恐ろしいので、見ないほうがいいですが
カビの生えたソーセージや
食べ残して 3 日以上経過したゴーヤーのおひたしなんかを入れました。
そして、ダンボールの中身を毎朝かきまぜました。
たまに、翌朝ふたを開けるとピーとモスの表面にカビがわいていることもありましたが
リンク先の情報を読むと、カビは好気性菌で無害だとのこと。
気にせず、放置しておきました。
始めてから 2、3 日は、臭いと小バエが若干気になりましたが、
1 週間もすると、臭いもほとんどなくなり、ハエも来なくなりました。
最初は分解能力が低くて、食べ残しが何日も残っていましたが
この頃には、1 日分の残飯をその日のうちにきちんと分解してくれるようになりました。
1 週間経過した、ダンボールの中身はこんなかんじです。
ちょうど野菜くずを入れてかき混ぜた後なので、何も見えません。
沖縄は現在、毎日最高気温が 32 ℃まで上がるため
生ごみの醗酵には最適の環境のようです。
特に努力しなくても、ダンボールの中身がすぐに醗酵を始め、
残飯を分解してくれるようになりました。
私は普段、100 均で売られている「水につけると増える土」をプランターに入れて
肥料として野菜くずをそのまま投入して家庭菜園を楽しんでいるのですが
ピートモス&もみがらくん炭に野菜くずを入れるほうが
野菜の分解スピードが断然速いようです。
さて、このまま長期間このダンボールを使い続けてよい肥料を作り
プランターで美味しい野菜を育てることが出来るでしょうか?
乞うご期待。
このブログにもちょくちょく書いているかと思いますが、
さらに恥を忍んで事実を打ち明けますと、
私は、冷蔵庫内の食材を上手に使い切ることもできません。
毎週、食べ残しや使い切れなかった食材の存在をすっかり忘れてしまうので
後で得体の知れない有機物を冷蔵庫から発見することがよくあります(^^;
それらを毎週、生ごみとして捨てると、結構な量になるのです。
食材を使い切れない罪滅ぼしに、せめてもと思って
自宅でコンポストを作ってみることにしました。
コンポストというと、ミミズや菌体を使った「コンポスト容器」がたくさん売られていますが
どれも結構な値段がするので、
今回は、手軽にできそうな「ダンボールを使ったコンポスト作り」に挑戦してみることにしました。
まずは、Web から情報を集めます。
こんなところ や あんなところ から
情報をいただきました。
リンク先を読むと、ミミズも菌体も必要ないので、とても簡単そうです。
さっそく、近所のホームセンターへ行き、ピートモスともみがらくん炭を購入しました。
ついでに、ダンボールを乗せるための金網とレンガも購入しました。
ピートモス(20 リットル)、もみがらくん炭(7 リットル)、金網(30 x 40 cm)、レンガ(2 個)で
合計 2,000 円くらいかかりました。
初期投資としては、まあ、お手ごろな価格だと思います。
そして、自宅にちょうど余っていたダンボールを使って、ふた付の箱を作成しました。
自宅に余っていた箱はネットプライスの箱(<そんなことはどうでもいい)
底面の大きさは、25 x 35 cm くらい。
最初は、それほど大きくない箱でスタートです。
レンガの上に乗せた金網に、この箱を乗せると、こんな感じです。
次に箱の中に、ピートモスともみがらくん炭を 3:2 の割合で入れ、かき混ぜます。
そして、その中に、冷蔵庫に貯蔵していた得体の知れない有機物を投入しました。
こんなにたくさんの、食べられない食材が(^^;
使い切れなくてごめんなさい。
中身は、恐ろしいので、見ないほうがいいですが
カビの生えたソーセージや
食べ残して 3 日以上経過したゴーヤーのおひたしなんかを入れました。
そして、ダンボールの中身を毎朝かきまぜました。
たまに、翌朝ふたを開けるとピーとモスの表面にカビがわいていることもありましたが
リンク先の情報を読むと、カビは好気性菌で無害だとのこと。
気にせず、放置しておきました。
始めてから 2、3 日は、臭いと小バエが若干気になりましたが、
1 週間もすると、臭いもほとんどなくなり、ハエも来なくなりました。
最初は分解能力が低くて、食べ残しが何日も残っていましたが
この頃には、1 日分の残飯をその日のうちにきちんと分解してくれるようになりました。
1 週間経過した、ダンボールの中身はこんなかんじです。
ちょうど野菜くずを入れてかき混ぜた後なので、何も見えません。
沖縄は現在、毎日最高気温が 32 ℃まで上がるため
生ごみの醗酵には最適の環境のようです。
特に努力しなくても、ダンボールの中身がすぐに醗酵を始め、
残飯を分解してくれるようになりました。
私は普段、100 均で売られている「水につけると増える土」をプランターに入れて
肥料として野菜くずをそのまま投入して家庭菜園を楽しんでいるのですが
ピートモス&もみがらくん炭に野菜くずを入れるほうが
野菜の分解スピードが断然速いようです。
さて、このまま長期間このダンボールを使い続けてよい肥料を作り
プランターで美味しい野菜を育てることが出来るでしょうか?
乞うご期待。
自家製しそを楽しむ [ショボい家庭菜園]
細々と続けている、ベランダのプランターでの家庭菜園ですが
夏場は無農薬でブロッコリーやキャベツを作ると全滅するということを
学習 しましたので、今年の夏は枝豆としそ(大葉)を植えてみました。
しそも一応葉野菜ですから、虫はつくんですが
独特の香りがあるせいか、ブロッコリーよりはましです。
それと今年は、娘が気が向いたときに虫を手で取ってくれています。
この娘、虫が平気な人なので、結構頼りになります。
正確に言うと、しその種をまいたのも実は娘です。
私がまくと、どうも芽が出てこないことが多くて。(^^;
動物(含人間)を育てるのは好きなのですが、植物はどうも上手くいかないのですよ。
私が育てると、芽が出なかったり、すぐ枯れたりします。
枝豆としそ、それぞれプランター 1 個分種をまいて育てたのですが
枝豆はプランターが狭すぎて、たいした量を収穫できませんでした。
ですが、しそは・・・
ごらんください。
たくさんの葉が広がっています。
自宅で育ててみるまで、しそがこんなに大きな葉を広げるなんて知りませんでした。
スーパーで売っている大葉はもっと小さかったので。
また、味も心なしかさわやかなような。
無農薬でとれたてのしそは、本当に「植物」って感じの味がします。
香りは思ったほど強くなく、結構大量に食べられます。
現在、毛虫と競争しながら食べているところです。
・しそ餃子
・豚バラ、しそ&チーズのはさみ揚げ、
・ちくわの中に明太子としそを入れたおつまみ
・しそともやしの和風サラダ
・明太子パスタのトッピングに
・しそと甘塩さけのチャーハン
・そうめんやバラ寿司のトッピングに
・鳥わさのトッピングに
考え付く限りのレシピに挑戦中ですが
いい加減ネタ切れかも。
どなたか、おいしいしそのレシピをご存知でしたら
教えていただけないでしょうか。
夏場は無農薬でブロッコリーやキャベツを作ると全滅するということを
学習 しましたので、今年の夏は枝豆としそ(大葉)を植えてみました。
しそも一応葉野菜ですから、虫はつくんですが
独特の香りがあるせいか、ブロッコリーよりはましです。
それと今年は、娘が気が向いたときに虫を手で取ってくれています。
この娘、虫が平気な人なので、結構頼りになります。
正確に言うと、しその種をまいたのも実は娘です。
私がまくと、どうも芽が出てこないことが多くて。(^^;
動物(含人間)を育てるのは好きなのですが、植物はどうも上手くいかないのですよ。
私が育てると、芽が出なかったり、すぐ枯れたりします。
枝豆としそ、それぞれプランター 1 個分種をまいて育てたのですが
枝豆はプランターが狭すぎて、たいした量を収穫できませんでした。
ですが、しそは・・・
ごらんください。
たくさんの葉が広がっています。
自宅で育ててみるまで、しそがこんなに大きな葉を広げるなんて知りませんでした。
スーパーで売っている大葉はもっと小さかったので。
また、味も心なしかさわやかなような。
無農薬でとれたてのしそは、本当に「植物」って感じの味がします。
香りは思ったほど強くなく、結構大量に食べられます。
現在、毛虫と競争しながら食べているところです。
・しそ餃子
・豚バラ、しそ&チーズのはさみ揚げ、
・ちくわの中に明太子としそを入れたおつまみ
・しそともやしの和風サラダ
・明太子パスタのトッピングに
・しそと甘塩さけのチャーハン
・そうめんやバラ寿司のトッピングに
・鳥わさのトッピングに
考え付く限りのレシピに挑戦中ですが
いい加減ネタ切れかも。
どなたか、おいしいしそのレシピをご存知でしたら
教えていただけないでしょうか。