スーツの 2 パンツって・・・

沖縄はそろそろ衣替えの季節でございます。

かりゆしウェア を着用すると、シャツをパンツの中に入れないせいか
お腹周りにゆとりがあるようです。
それをいいことに、暑い夏の間中ビールをたらふく飲み、アテを苦しくなるまで食べますと、
我が夫の場合、恐ろしいことに毎年必ず

秋冬用のスーツのウェストがきつくなっているのです。

というわけで、我が家では

1 年目： スーツを新調 -> 2 年目： ウェストがきつくなり、パンツをお直し -> 3 年目： それでも苦しくなり、スーツを新調

というサイクルが確立されつつあります。循環早いなー。

というわけで、今年はスーツを新調する年にあたりまして、
早速、ザスーパースーツストア に行ってきました。

そこで、いくつかスーツを見てみると、「2 パンツ」 と書かれたスーツがちらほら。
1 着の上着に対して、パンツが 2 着ついています。
そこで夫に提案してみました。

「あのさ、このパンツ、2 着あるやんか。1 着は今のウェストサイズにしてもらって、もう 1 着はプラス 5 センチのサイズで作ってもらうってのはどうやろ？」

「お前、朝からケンカ売っとんのか」

おほほほ。なんでわかったん？

さて、店員さんに確認してみたところ、1 着はノータックで、2 着目はタックつきであることが判明しました。
TPO によって着こなしの変化を楽しめます、とのこと。
なるほど。

・・・てことは、パンツが 2 着あっても、また 2 年後には新しいスーツを買わなあかんのか。ちぇ。（＜しつこい）

結局、2 パンツつきのスーツを 1 着購入しました。
さぁて、夫はこのスーツを 2 年以上着続けることができるでしょうか。
乞うご期待。