娘、夏休み子どもクッキングに参加する

こちらも、仲良しのお友達に誘われて参加しました。
いろんな行事に誘ってくれるお友達がたくさんいて、娘は幸せ者です。
平日に開催されたので、仕事を持つ親は引率できないのでどうしようか迷ったのですが、
お友達のおばあちゃんが一緒に連れて行ってくれるとのことで
お願いしてしまいました。

この催し、毎年開催されているようです。
ちなみにこちらが 去年の参加者募集記事。
（今年のは残念ながら発見できませんでした。）

保護者は調理場へ入ることはできないそうです。
しかも、事前のメニュー紹介もありませんでした。
当日、調理場では一体何が繰り広げられたのでしょうか?
親にとっては謎だらけです。

帰ってきた娘に感想などを聞いてみたのですが、
細かい説明が苦手な彼女の話からは、調理の様子が全く分かりませんでした。 (^^;
一昨年のりゅうちゃんの日記 に、
当時のクッキングの様子が写真つきで紹介されています。
今回も、こんな感じだったのかな～。

折角お料理を作ってきたのだから、同じ料理を家でも作ってよ。
と娘にリクエストしたところ

娘：「面倒だからイヤ～」

という答えが返ってきました。ううむ。
なんてヤツだ。

ちなみに、レシピは持ち帰り OK だったので、
娘の持って帰ってきたレシピを見てみると

・グルクンのアクアパッツァ
・しいたけのガーリックバター焼き
・クリームスープ
・フレンチトースト
・レモン＆フルーツのヨーグルトドリンク

という、なんともしっかりした内容の献立が並んでいました。
しっかりした内容なんですが、作り方は結構簡単。
子どものうちからこんな調理実習ができたら、楽しいだろうなと思いました。
自分が子どものころ、どんな調理実習をしたか振り返ってみると
たいしたメニューを作っていなかったような・・・。
サラダとか、おにぎりとか、つまんない実習ばかりだった記憶があります。

簡単そうだったので、娘がどんな料理を食べたのか知りたくなって
グルクンのアクアパッツァをレシピを見ながら作ってみました。
子供向けなので、手順も少なく、簡単でした。
それでいて、味は本格的で美味しかったですよ。
あさりのだしが良く出ていて、ワインに良く合いました。


娘：「明日は、クリームスープを作って～。あれもおいしかったから」


・・・いや、そこまでいうなら、あなたが作りなさい。
習ってきたんでしょ？

娘：「面倒だからイヤ～」

こいつは～！！（怒）