活元運動の反応あれこれ

活元運動を実行して 2 週間ほど経過したところで、
運動によって出た反応を振り返ってみたいと思います。
本当は、運動の結果をもっととっととアップするはずだったんですが
歯があまりにも痛くてそれどころではありませんでした。(-_-;

1．歯痛
これは、現在もレーザー治療中。
でも、噛み合わせの状態が良くなりました。
もともと噛み合わせが悪かったため歯痛が出たようで
活元運動後痛くなった歯を少し削って、噛み合わせを調整してもらったところ
びっくりするほど楽になりました。
活元運動前は、左奥歯で肉を噛めなかったのですが
今は余裕です。
ご飯が美味しい～。

2．肩こりの軽減
これには驚きました。
ほんとに、肩が軽くなりました。

3. 金属アレルギー
金属に対して、身体が激しく反応しました。
結婚指輪（プラチナ）をはめていた薬指は、指輪の形に赤くかぶれました。
ネックレスのトップ（シルバー）が当たっていた胸元もかぶれました。
唯一反応しなかったのが、ゴールドのピアスでした。
ゴールドって、身体に優しい金属なのですね。

4. 味覚の変化
味覚がとても発達しました。
インスタント食品が非常にまずく感じられるようになり
家で作る手料理の方がおいしく思えるようになりました。
あと、県産野菜のおいしいこと！
千葉産トマトよりも、豊見城産トマトの方が確実においしいです。
たぶん、輸送時間が少ないから、より新鮮なんだと思います。
今のところ、手に入る野菜の中で一番おいしいのは、大里産農家直送野菜かりゆし市 の野菜です。

逆に、マ○ドのバリューセットは当分食べたくないです。

5. 姿勢に関して
脚を組むことが少なくなりました。
また、組む脚も、決まった方の脚ではなく、左右交互に組むようになりました。
（もちろん、意図的ではありません）
何らかの骨のゆがみが矯正された模様です。

総括してみてみると、「歯痛」が過敏反応で、「金属アレルギー」が排泄反応、「肩こりの軽減」と「味覚の変化」と「姿勢の矯正」が運動の効能のようです。
自分の身体を張った人体実験でしたが、かなり面白かったので、しばらく続けてみようと思います。

（歯が痛かったこと、忘れてないか？）