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間違い電話おもしろ話 [ひとりごと]

今朝、娘が学童へ行くというのでバタバタと弁当を作っていると
家の電話が鳴りました。
出てみると

「松岡さんですか?」

ブブーッ。残念でした。ウチは松岡さんではありません。

それで思い出したのですが、
沖縄に来て以来、間違い電話がやたらと多いです。
それも、毎回違う人宛にかかってきます。
これは、土地柄なんでしょうか?
それともウチだけ?

例えば、ウチの電話番号を以前使っていた人宛に
何度もかかってくる、というのなら分かるんですが
どうもそうではないようで、
どの間違い電話も、毎回宛先が違います。

「比嘉さんですか?」
「上原さんですか?」
「金城さんですか?」

・・・ごめん。みんな違うねん。

また、こんな電話だけなら、たわいもない話で済みますが
いつぞやなど、こんなことがありました。

夜中の 2 時ごろにいきなり電話が鳴りました。
あまりに眠くて、留守電に相手をまかせ、
翌日留守電に残されたメッセージを聞いたところ

「あのー、前島のXX(飲み屋の名前)といいますが
タクシー一台お願いします」

留守電にタクシーの呼び出しを依頼するヤツがいたなんて、驚きだよ。


後で確認したところ、確かにXXという名前の飲み屋が前島に存在しました。
イタ電ではなく、本当に間違えたみたいです。
タクシー、ちゃんと来たかしら。

他にも、仕事から帰ってきたら
どこぞの会社から社用車の購入を依頼する 「発注書」が FAX で届いていたり
知らない人がマンションの一室を借りるために不動産屋に送った
「賃貸契約書」 が FAX で届いていたり
いったいウチは何の仕事をしとるんじゃ?と独りツッコミ入れたくなるような
出来事が、本当によく起こるのですよ。

最初の頃こそ、間違った相手に電話でもして
意図した宛先に FAX が届いていないことを知らそうかとも思いましたが
間違った方にしても、知らない相手から間違いを指摘されても
困るかなー、と思いまして
以後、ヘンな FAX はすべて、何の連絡もなしで
家庭用シュレッダーで廃棄しております。
一応相手先に電話して「廃棄しますね」って言った方が親切かしら?

お互い、電話や FAX は、番号を確かめてからかけましょうね。


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