朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる [活字中毒のトモ]
朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる Business Life
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2017/07/07
- メディア: Kindle版
タイトルにつられて、Kindle Unlimited で読みました。
著者は馬渕 知子医師。内科・皮膚科学、アンチエイジング医療、
分子整合栄養学を専門に、あらゆる科との提携を結び、
人間の身体を総合的にサポートする医療を推進されていらっしゃるそうです。
コーヒーとビールは、胃に悪いとかカロリーが高いとか言われて
敬遠されることが多いけれど
上手に飲めば、自律神経を整え、パフォーマンスを最大化することができる。
というお話です。
眠くならないように、深夜の仕事中にコーヒーをがぶ飲みするのは良くない
朝起きてすぐに、眠気覚ましとして飲むのも良くない
飲むとすれば、覚醒を左右するコルチゾールが減り始める午前 9 時半頃がベスト
正午から午後 1 時、午後 5 時半~6 時半は、逆に飲むのは避けたい、とのことです。
また飲むなら断然ブラックで、
砂糖が多く含まれる缶コーヒーは避けたほうが良いそうです。
ビールについては、ハイボールとビールを比較して、アルコール度数を考えれば
「とりあえず最初の 1 杯」に適しているのは間違いなくビール
ビールを飲んで太る原因は、ビール本体ではなくアテである。
飲むときは脱水症状に気をつけて、チェイサーに水を摂ると良い、とのことです。
どちらもその通り、と言いますか、
コーヒーについては、今の飲み方で全く問題ないことが分かりました。
私はたいてい、10 時のティータイムにコーヒーをブラックで飲んでいます。
お酒については・・・とりあえずビール、は大好きですが
アテのことを考えはじめると楽しみが半減しますし
お酒を飲んでいる途中で水を飲むというのが理解できません。
そうまでして飲まなきゃいけないなら、飲むのをやめます。
あー・・・だけどウィスキー(めったに飲みませんが)は
飲むときにチェイサー頼みますね。。
ビールも同じ飲み方をしろってことでしょうか。うーん。。
一番の問題は、
正しい時間に正しい飲み方でコーヒーを飲んでいるにもかかわらず
自分のパフォーマンスが最大化されているかどうか
全く分からない ことです。
また既に最大化されているとしたら、
これ以上パフォーマンスが上がる余地がない というのも、問題です。
朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる (Business Life)
- 作者: 馬渕 知子
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2017/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2018-06-19 00:00
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