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慢性上咽頭炎は東洋医学で治す [ヘタレの健康]


慢性上咽頭炎は東洋医学で治す

慢性上咽頭炎は東洋医学で治す

  • 作者: 竹内岳登
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2020/06/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


久しぶりに風邪 を引いてから、1 週間で通常運転に戻ったはずなのですが
その後もなぜか痰がからんだ咳だけが残っていました。
鼻水が喉に降りている感覚があります。いわゆる「後鼻漏」というやつ?
そして最近ついに、朝起きると喉が痛くなるようになりました。
でも熱は出てきません。
また日中には軽減し、治ったかのような錯覚に陥ります。
そして翌朝、また喉が痛い。
これが数日続いて「なんだこれ?」と色々調べてみたところ
慢性上咽頭炎という言葉に行き当たりました。
そこで本書を Kindle Unlimited でダウンロードして読んでみました。

著者は「はりきゅうルーム岳」の総院長である竹内 岳登先生。
この方、YouTube で「耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生」というチャンネルも
持っていらっしゃる、有名な先生のようです。

本書を読んで、現在の症状を診断し、
首こりほぐしの体操を、イラストを見ながら試してみたところ
翌朝大量の鼻水が出て、それ以来、喉の痛みはなくなりました。
翌朝も、喉は痛くなく、後鼻漏がかなり軽減した状態が続きました。

首のこりと後鼻漏に関係があったとはね。。
私は仕事中に同じ姿勢で PC ばかり見ているせいか、
肩や首がとてもこっています。これが別の病気を誘発するとは考えてもいませんでした。
ただの首こりだと思って、放置していてはいけなかったのですね。
このまましばらく体操を続けてみようと思います。

体操だけでこんなに症状が軽減するなんて、びっくりの体験でした。
活元運動 を試したとき以来の経験かも。
GAKU 先生は令和の野口 晴哉?



慢性上咽頭炎は東洋医学で治す

慢性上咽頭炎は東洋医学で治す

  • 作者: 竹内岳登
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2020/06/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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