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58歳から日々を大切に小さく暮らす [活字中毒のトモ]


58歳から 日々を大切に小さく暮らす

58歳から 日々を大切に小さく暮らす

  • 作者: ショコラ
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2019/07/20
  • メディア: Kindle版


Amazon で「ひとり暮らし月15万円以下で 毎日楽しく暮らす」という本をお薦めされて、
内容をちょっと見てみると、お金をかけずに一人暮らしを楽しんでおられる
女性の人気ブロガーやインスタグラマー、ユーチューバーが複数紹介されており
そのうち特にショコラさんに興味を持ったので、彼女の話だけを読みたくなり
こちらの本を Kindle Unlimited でダウンロードしました。

著者のショコラさんは、現在 60 代。
1LDK のマンションで一人暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
42 歳の時にご家族と別居、その 5 年後に配偶者と離婚されましたが
別居当初から現在に至るまで、一人暮らしを続けていらっしゃいます。

読んでみて気づいたのは、彼女がとにかく「今をつつがなく」生きることを
大切にしていらっしゃることです。先のことはあれこれ考えても仕方がない
今まで人生を生きてきて、ある程度やりたいことはやった。
だから、どうしようもなくなったら、死んでしまえばいいんだ。
と書いておられるのを読んで、ああなるほど、この考え方いいかもと思いました。

パートで得られる月 12 万円が生活費で、年金は予備費として
臨時の出費に充てられているそうです。
やはり 60 歳を過ぎてもある程度働ける場所があった方が良いのですね。
私は今ですらモーロクしている感が否めないですが、
あと 12 年経ったらどうなっちゃうんだろう。
還暦すぎて働ける場所があるかしら。

洋服も食器も、少ない手持ちで上手に暮らし
家具も気に入ったものを安価で見つけるまでは、待ち続ける能力をお持ちの方です。
この「待てる」というのはかなり有効なスキルで
私はいつも「待て」ができないがために、無駄にお金を払ったり
ダメな選択肢を選んだりしがちです。
分かっているのですけど・・・待てないんですよね。

興味を持たれた方はまず「彼女のブログ」を読むといいかもしれません。


58歳から 日々を大切に小さく暮らす

58歳から 日々を大切に小さく暮らす

  • 作者: ショコラ
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2019/07/20
  • メディア: Kindle版




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寺尾関、ごくろうさま [活字中毒のトモ]


寺尾関、ごくろうさま 「土俵の鉄人」を18年間支えた秘訣

寺尾関、ごくろうさま 「土俵の鉄人」を18年間支えた秘訣

  • 作者: 福薗 伊津美〔錣山親方(元寺尾)夫人〕
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/05/26
  • メディア: 単行本


「鶴瓶の家族に乾杯」の「特別編」に、錣山部屋がでてきたのを観た時に
そういえばこんな本あったな・・・と思い出して読んでみました。
これは錣山親方(元関脇寺尾)の奥様である福薗 伊津美さんが書かれた本で、
親方が 2002 年秋に現役引退した後、2003 年 5 月に髷を落とすまでの間に
書かれたようです。
アビさんて、「A Baby」から派生した、寺尾関のあだ名なのだそうです。
3 人兄弟の末っ子って感じで、とてもかわいいですね。

読んでみると、親方の現役生活は本当に「怪我との戦い」の連続で
ずっとどこかを折ったり痛めたりしながら試合に出場していた感じでした。
私もスポーツをしていたので分かりますが、高い技術を維持することと
健康体を維持すること、この 2 つを並行させるのは本当に大変で
なおかつ怪我などしようものなら、怪我をしたパーツをかばって動くので
他の部位に負担がかかり、さらに怪我を誘発するので
プロとしてスポーツを続けるのは本当に大変だと思います。
1 度怪我をしてしまったら、そこから回復することがすごい負担なのに
現役を続行しようと思ったら、怪我から逃れられない。
メンタルが強くないと、長いこと続けられないです。

寺尾関も怪我をするたびに、テンションが下がって、
よく奥様にハッパをかけられていたようです。
打たれ弱いアスリートと、ハッパをかける形で精神的な支えになってくれるパートナー
抜群の組み合わせだと思いました。

今から 20 年近くも前の本なので
最近のジェンダーフリーな風潮に合わないこともたくさん書かれていますが
今の世の中でも、アスリートとそれを支えるパートナーであれば
外で高額な給料を稼いでくるのはアスリートの方で、奥さんは家庭を守る
という組み合わせでうまくいくのかもしれません。
・・・そうなると、私のような人間は怪我に打たれ弱いので
アスリートにはなれないし(そもそも技術もないか)
他人を陰で支えるのが上手とも思えないので、
アスリートのパートナーにもなれません。
おそらく一生関わらない大変な世界を垣間見た気持ちになりました。



寺尾関、ごくろうさま 「土俵の鉄人」を18年間支えた秘訣

寺尾関、ごくろうさま 「土俵の鉄人」を18年間支えた秘訣

  • 作者: 福薗 伊津美〔錣山親方(元寺尾)夫人〕
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/05/26
  • メディア: 単行本



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地方出身親のための中学・大学受験:その全体像と基本戦略 [活字中毒のトモ]


地方出身親のための中学・大学受験: その全体像と基本戦略

地方出身親のための中学・大学受験: その全体像と基本戦略

  • 作者: 安間 伸
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2021/04/02
  • メディア: Kindle版


投資家の安間 伸さんが 彼のブログ で著書を出版されたことを告知されていたので
Amazon で検索してみたところ、Kindle Unlimited に含まれていたので読んでみました。

本書によりますと、今後は高校入試を廃止する学校が増え(つまり中高一貫校が増える)
中学受験が過熱するそうです。
その理由としては、大学受験や学生生活などを考えたときに、
完全中高一貫システムが優れているからなんだとか。
そのため、子どもにとって「人生の最初の岐路」が高校受験→中学受験となり、
今より 3 年以上早まることになります。
また大学受験も米国型になり、推薦 AO 入学はさらに増えるそうです。
それゆえに、学力以外の競争が激化することで、関係者の労力が激増するそうです。
つまり、推薦 AO の増加は、富裕層・有力者・都市・私立に有利であり、
長期的には格差拡大と階級固定化を招くことになると書いてありました。
上記と同じ理由により、大学受験に関して大人の役割が増えるため、
子どもの自主性や独立心が育ちにくくなり、
若者に不公平感や閉塞感が拡がる可能性があるとも記されています。

そうなると、小学校 3 年生ぐらいから塾通いが当然になるのですが
そんなに小さい頃から塾にばかり行って、本当に大丈夫なのか心配になります。
ただ、子どもには「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、
すぐに動作を習得することができ、しかも一生涯忘れない時期があるそうで
それが 9-12 歳の間なのだそうです。
だから、その間にみっちり反復練習をして学力を高め、
その後は同じぐらいの学力を持った同年代の子どもたちと濃密な 6 年間を過ごし、
社会性を身につけるのが良い、と書いてありました。

私が学生だった頃よりも、受験はさらに大変になるのですね。
子どもは本当にそれで幸せになれるのかしら。
ですが本人の自主性に任せておくと、ロクなことにならないのは
娘の教育で立証済みなので、たぶん本書に書いてあることは正しいです。
できれば受験なしで中高一貫校へ進めるといいのですが
そうなってしまうと切磋琢磨できる仲間と出会えないので、意味がないのでしょうね。
私の子育ては終了してしまったので、
おそらく本書の情報を参考にする機会はないと思われますすが
知識として頭に入れておきます。



地方出身親のための中学・大学受験: その全体像と基本戦略

地方出身親のための中学・大学受験: その全体像と基本戦略

  • 作者: 安間 伸
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2021/04/02
  • メディア: Kindle版



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波のうえの魔術師 [活字中毒のトモ]


波のうえの魔術師 (文春文庫)

波のうえの魔術師 (文春文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/09/20
  • メディア: Kindle版


絶対大金持ちになる 死ぬまで働かされる人生からの脱出法」で
菅下さんが勧めておられたので読んでみました。

本書の主人公は白戸 則道。1998 年 3 月にマンモス私大の文学部を卒業したものの
就職先がなく、親の仕送りとパチンコでなんとか食いつないでいる就職浪人です。
いつものように開店前のパチンコ屋に並んでいたところ、
彼は身なりの良い老人に出会いました。老人の名は小塚 泰造。
株式投資でかなり成功した資産家でした。老人は白戸に
ある取引を手伝わせるため、彼を来年就職するまでの期間限定で
秘書として雇いたいと告げたのでした。
翌日、白戸が老人の自宅を訪れたときから、
老人の知力の限りを尽くした「秋のディール」の手伝い
兼株式投資の個人レッスンが始まったのです。

小塚氏が白戸に命じた最初の仕事は、朝刊を隅々まで読んで(特に経済面を)
気になる記事があったら、切り抜いてファイルすることと
某銀行の前日の株価(終値)を毎日書き写すことでした。
本当にこれを数カ月やるだけで、
経済の「波」を身体で感じることができるようになるのでしょうか?
実際にやってみないと何とも言えませんね。ちょっとやってみようと思います。
どんな新聞でもいいなら、地方紙を取っていますし
株価を書き写すだけでいいなら、情報は Web から簡単に手に入ります。

正直、株価チャートをそのまま見ただけでは、どのような「波」が来ているのか
まったく分からないです。これが分かるようになったら、本当にすごいことです。
まあ、本当に「波」の見方を詳しく教えてしまったら
自分が儲からなくなると思うので、本の通りに実践しても、効果はないかもしれませんが
実際に好成績を上げている投資家が書いた本ですから・・・試す価値はあると思いました。




波のうえの魔術師 (文春文庫)

波のうえの魔術師 (文春文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/09/20
  • メディア: Kindle版



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乙女座のための引き寄せの法則 [活字中毒のトモ]


乙女座のための引き寄せの法則: 腑に落ちる<12星座別>潜在意識活用法

乙女座のための引き寄せの法則: 腑に落ちる<12星座別>潜在意識活用法

  • 作者: 福原 恕
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2020/12/27
  • メディア: Kindle版


Kindle Unlimited で薦められたのでダウンロードしてみました。
期末の忙しい毎日から解放されて、ほっと一息ついたときにサラッと読みました。

著者は福原 恕さん。「実用的な信仰」をテーマに
信じる力で運命を変える方法について執筆している作家さんだそうです。
本書によると、引き寄せの法則と言ってもひとくくりにはできず
星座の性質から引き寄せやすいものと、逆に引き寄せづらいものがあるそうです。
「引き寄せの法則」って、望めばなんでも叶うんではなかったでしたっけ・・・?

引き寄せの法則の原則は下記の通り。これらは既によく知られているところですね。
・望む状態をイメージする
・心をなるべくいい状態に保つ
・潜在意識を活用する

この原則をもとに、願いを引き寄せるわけですが、
星座によって引き寄せやすい願いと引き寄せにくい願いが存在するらしいです。

乙女座が引き寄せやすいもの
・仕事での成功・学業成就・資格取得
・プロフェッショナルと呼ばれる人になる
・いい結婚相手
・大きな願望

乙女座が引き寄せにくいもの
・若いうちの恋愛運
・片想いの成就
・冒険
・棚からぼたもち

そして、乙女座は割と感覚的には動かず頭で考える人が多いということで
教わったことを鵜呑みにするよりも
考えて自分なりに昇華していく方が引き寄せを極めるための近道になるとのことでした。
いろいろな人の説明、考え方を読んだり聞いたりして
その中から共通する部分を抜き出して使ってみたり
逆に共通しない部分の中から納得できる考え方、言葉を取り入れる
といったアプローチがいいそうです。

引き寄せるためにワクワクしなくてもいいし、
願望がどのように実現するかを考えず、
夢がかなうまでの過程を想像しない「手放し」の姿勢が大事というようなことも
書かれていました。

特に当たっているとは思いませんでしたが、外れているとも言えず。
引き寄せることばかり考えていても先には進めないので
具体的な方法を考えたほうがいいと思います。
息抜きにはなりました。さあ、次いってみましょう。



乙女座のための引き寄せの法則: 腑に落ちる<12星座別>潜在意識活用法

乙女座のための引き寄せの法則: 腑に落ちる<12星座別>潜在意識活用法

  • 作者: 福原 恕
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2020/12/27
  • メディア: Kindle版



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「株のカリスマ」プロフェッサー・サカキの お金をふやす頭脳トレーニング [活字中毒のトモ]


「株のカリスマ」プロフェッサー・サカキの お金をふやす頭脳トレーニング (講談社BIZ)

「株のカリスマ」プロフェッサー・サカキの お金をふやす頭脳トレーニング (講談社BIZ)

  • 作者: 榊原 正幸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/04/19
  • メディア: 単行本


元青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授、榊原 正幸先生の著書です。
簿記の勉強をしているのですが、なんとなく
「減価償却費って、錬金術の一種?」と思って、
「減価償却費 錬金術」で検索をかけたところ、こちらがヒットしました。

会計学や経済学の領域には、
生活に役立つのに意外と知られていないことが多いことから
「時間」と「お金」について楽しく学ぶことを目的として本書を執筆されたそうです。
「ファイナンシャル・リテラシーについて、具体的にわかりやすく、
面白く考えていく、ファイナンシャル教育の入門書だと思って」とのことです。
これ大学の教科書だったら、面白いかも。
そして、「ファイナンシャル・リテラシーは主に
お金に関する考え方を取り扱うが、
本書はそれに「時間」についての考え方を追加することで、
「総合的ファイナンシャル・リテラシー」を高める」とも書かれています。

ただし読んでみても、減価償却費がどうやって錬金術となり得るのか
正直「すっきり」した感はありませんでした。
ああ、こういうもんかなー・・・というか
減価償却費で浮いた分、使ってしまってはいけないというのが意外でした。
この分は貯金しておいて、次の設備投資に備えないといけないの?
これは盲点。そう思う時点で、やはりまだ、減価償却費の何たるかを
理解できていないと思います。

人生の良し悪しのすべては「時間の質」で決まる。
お金や名誉、地位は手段であって目的ではない、というご意見はその通り。

あと株式投資をする際に役に立つ、
財務的に安全で優良な企業を選別する基準が書かれていたのでメモしておきます。
1. 東京証券取引所第一部(東証一部)上場企業であること
2. BPS が 1,500 円以上あること
3. 自己資本比率が 75% 以上であること
4. BPR が 0.5 以下(ただし、銘柄や時期によっては、0.5~0.9 でもよい)

割と古い本ですが、会計学の基礎は変わっていないので
初心者が読めば、それなりに得るものはあると思います。
Kindle 版も出していただけると、手に入りやすいのに。



「株のカリスマ」プロフェッサー・サカキの お金をふやす頭脳トレーニング (講談社BIZ)

「株のカリスマ」プロフェッサー・サカキの お金をふやす頭脳トレーニング (講談社BIZ)

  • 作者: 榊原 正幸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/04/19
  • メディア: 単行本



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ドラッカーと生産性の話をしよう [活字中毒のトモ]


ドラッカーと生産性の話をしよう

ドラッカーと生産性の話をしよう

  • 作者: 林 總
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/04/19
  • メディア: Kindle版


公認会計士や経営コンサルタントとしてご活躍中の林 總さんの著書です。
Kindle Unlimited で薦められたので、ダウンロードしてみました。
読んでみると非常に読みやすい本で、あっという間に読んでしまいました。
架空のアパレル会社を舞台に、ドラッカーの生産性理論が
会計を使って具体的に説明されています。

某日、ニューヨーク行の飛行機でファーストクラスに乗り合わせた
4 人の客がいました。そのうちの 1 人が、西園寺 周作。
日本のウォルマートとよばれる、いまや年商 1.3 兆円超の小売りチェーン
「スーパー西周」を一代で築き上げた人物で、
いまでは世界中からコンサルの依頼があるという経営の神様です。
一緒に乗り合わせたうちの 1 人が、青年実業家の安田 正信。
当時は飛ぶ鳥を落とす勢いを持つアパレルメーカーの社長でしたが
数年後すっかり落ちぶれてしまいます。
ところが、ひょんなことから西園寺と再会し
彼から経営について、教えを授けてもらえることになったのでした。

ビジネス成功のカギは、生産性を上手にマネジメントすることであり
経営者の手腕はそのことに多くを割くべきだというのが、印象に残るお話でした。
企業活動とは、知識労働者が頭の中にある専門知識によって、
生産要素である人、モノ、カネを総合的に活用して
企業全体の生産性を向上させ、新たな価値である現金に変換させるプロセスである
ということで、ホワイトカラーの労働者を下記の 3 つに分類し
それぞれの役割が明確にされています。

1. 純粋な意味での知識労働者
2. テクノロジスト
3. サービス労働者

マニュアル作りを他人に任せてはいけない、とか
業務日報を書くのは大切だ、などの意見も新鮮でした。
末端の労働者からすれば、日報を書く意味ってどこにあるのだろう?
ワークロードだけ増えているのでは?と思っていたので
日報にも意味があることがわかって良かったです。
ちょっと真面目に書こうと思いました。

またファクタリングについて分かりやすく書かれていて、
今まで業務で不思議に思っていたことが腹に落ちたので
個人的にはそこがとても有意義でした。
金銭債権をファクタリング会社に売れば、
その分キャッシュフローが良くなるんですね。
そのからくりを知らないまま会社の契約書を読んでいたので
今回背景を知れてよかったです。



ドラッカーと生産性の話をしよう

ドラッカーと生産性の話をしよう

  • 作者: 林 總
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/04/19
  • メディア: Kindle版



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