SSブログ
義理の家族たち ブログトップ
- | 次の10件

ふざけた親父 [義理の家族たち]

私の義父は、ちょっと変っている。
でも、普段離れて生活している分には、害はないもんだと思っていた。
ところが・・・。
離れていても、害はあったのだ。


義父から、ダンナに借金の申し込みがあった。
正確に言うと、借金するために、名義を貸してくれないかと言う申し込みがあった。
借金は額にして1,200万円。
義弟の経営する居酒屋の店舗を購入する資金にするらしい。








自分の子供に「借金するから名前を貸せ」なんていう親は、ロクな親じゃないね。







実際に借金を返すのは義弟だし、返済に使用する口座は義父のだから、名前を貸してくれれば迷惑はかけないと義父は言う。
だけどさ・・・

バカじゃないの?
返済期間20年て、あんた20年後いくつだよ?>義父
しかも、100歩譲って義父名義の借金なら、義父が死んだ後相続を放棄すればいいだけだけど
ダンナの名義ってことは、義父が死んでも借金は残るんだよ!
どれだけ息子に負担をかけてるかわかってるのか??
ちったぁ頭使え、馬鹿野郎!!!

こんな大変なこと、すんなり承諾するダンナもバカだ。
冗談じゃない。
私は絶対この件に関らないからね。
いざというときに、少しでも財産を残しておくべく、マネーロンダリングに励むことにしよう。


短期同居は快適? [義理の家族たち]

姑&姪が我が家に滞在中。

ホントは舅も来ているんですが、この人面白い人で、家に寄り付きません。
(自分の家にも日中はほとんど帰らない66歳)
沖縄でも毎日夜遅くまで飲み歩き、毎晩違うビジネスホテルに泊まっている模様。
そして、昼近くになると我が家に来て、孫の相手や姑の手伝いをしています。

昨日は会社から帰ってみると、洗濯機の排水溝がきれいになっていました。
舅が掃除したらしい。

そして、旅行中(我が家に来るまでに、中部のリゾートホテルに数泊してた)の大量の洗濯物の残り
(大半は、私が出勤前に干していったんだけど)
をコインランドリーに持っていって洗濯してくれたらしい。
私が帰る頃には、姑が大量の乾いた洗濯物をたたむのに苦労してました。
そして、舅の姿は既になく。(飲みに行ったらしい)

ちょっと変った人だけど、今回とても助かりました。
定期的に来て、掃除して欲しいくらい。(おい)

そして、姑は前回と同じく、私の留守中に晩御飯を作ってくれていました。
前回は、他人に台所を勝手に使用されるのにものすごく抵抗があったんですが、
もう、慣れました。
それに、姑は料理上手なので、仕事から帰ったときに美味しいご飯が食べられるのが素直にうれしいです。
ああ、幸せ―。

私だんだん、姑との付き合い方が分ってきたようです。
踏んではいけない地雷の場所が、すこし分ってきました。
実母との付き合い方は一生分りませんが。

義両親の滞在は、前回とは違ってなかなか快適です。
このまま最終日までもってくれますように。


楽しい春休み? [義理の家族たち]

3/31(金)から、ダンナの両親&姪っ子がやって来る予定。
今回の滞在は、割と短く、6日程度になる模様。

ところが!!

その期間のうち大半を、ダンナは出張で不在にするらしい。
ふ~ん。

息子が不在の間、姑がどの程度暴走するか、今から楽しみだわ。
ネタ帳持ち歩こうかしら。

さて、そろそろ家の大掃除を始めなくてはね。


まったくあのオバハンは・・・2 [義理の家族たち]

わかっちゃいるんですよ、姑は悪い人じゃない。
でも、姑にならなかったら、絶対係わり合いになりたくない人だ。(すまん>ダンナ)
なにしろね、身内がすごーく大好きな頭の悪いオバハンだから。
でね、身内っていうカテゴリに「嫁」は入ってない人だから。

なにしろ、私と話をするときに、舅のことを「おじさんがね・・・」と話す人なのですよ。
「あなたは“他人”よ」ってことを、よっぽどアピールしたいらしい。
ええ、他人ですとも。しかし暴言は続くのだ。

娘を深夜に産んだときは、翌日の早朝からやってきて
「こんなかわいい子供を産んでくれて、どうもありがとう。うれしいわ」
と言ってくれた。
私の子供なんだから、ありがとうと言われる筋合いはない。

また私は、夫に娘が赤ん坊のときから
「私だけの子供ではないのだから、娘にできるだけ関わって欲しい」
ということを、つねづね話してきた。
お陰様で、夫は子育てを率先して行っている。
ウンチのオムツも替えたし、風呂にも一緒に入る。夜も、いまだに一緒に寝ている。
でも、それは私が7年間こんこんと諭してきた結果であって、
夫は決して、昔から子煩悩だったわけではない。むしろ、子供は嫌いだといっていた。
ある事件があるまでは、子育てにもそれほど協力的ではなかった。

だけど、姑は今の姿だけを見て、こう言うのだ。
「あらぁ、ぽんちゃん(娘)はパパっ子やねぇ。**(夫)も、毎日ぽんちゃんをお風呂に入れてくれて。こんなにしてくれる男の人、なかなかいないでしょ」

・・・「こんなにしてくれる男の人」にしたのは私ですから。娘をパパっ子にしたのも私ですから。

ええ、わかっているんですよ、こんな風に言われたときには
「ほーんと、助かってます。私にはもったいないダンナさまで。ありがとうございます」
と言っておけば角が立たないってことくらいは。
だけど、腹が立つのよね。理性よりも、感情のほうが勝ってしまうのさ。

オバハン、身内を謙遜するという美徳くらい持ち合わせていないのかい?


まったくあのオバハンは・・・ [義理の家族たち]

昨日は娘が小学校に入って初めての運動会でした。
沖縄では、いまだに昼は校庭で親子&親戚で弁当を食べる習慣が残っていて、
家族揃ってのイベントって感じで楽しかったですよ。

ところが、その運動会の最中に、夫の携帯に電話がありました。
相手は姑。
何かと思ったら
「衣替えをしていて、ぽんちゃんのお古がみーちゃん(姪っ子)にとても役立っている。
うしこちゃんにお礼を言っておいて」
という内容だったそうだ。

・・・なんで、そんな内容なのに、ダンナの携帯に電話してくるんだ?
お礼なんて、直接言わなくちゃ、意味がないじゃない?

どうも、あのオバハンと関わると、調子が狂うんですよね・・・。
あー、だんだん腹が立ってきた。昔のネタを思い出したので、ついでに愚痴っちゃおうっと。


- | 次の10件 義理の家族たち ブログトップ