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修学旅行説明会 [ぽんちゃんと私]

沖縄の中学生は、冬に修学旅行へ行くらしいです。
行き先は、九州が多いようです。娘の学校は、長崎と熊本らしいです。
何を好き好んで、こんな寒い時期に内地へ行かねばならんのか?
ないちゃーの私としては謎が多いのですが・・・閑散期だから旅費が安いとか?
他の旅行客が少なければ、迷惑もかかりにくいからとか?

修学旅行へ行く前に、説明会が開催されました。
説明会というと、言葉はきれいですが、
実際の目的は、「保護者に直接旅費を現金で支払ってもらうこと」だと思いました。
そんなの毎月積み立てて、銀行口座から引き落としてくれればいいのに・・・。
給食費は引き落とすのに、修学旅行代を引き落とさない理由が良くわかりません。
でも何故か、娘の学校は「親による現金一括支払い」しか、手立てがありませんでした。
変なの。

説明会が開催されたのは、当然のごとく、平日の昼間です。
会社を半休して行ってきました。
会場は、学校の体育館です。
まず体育館に入ってすぐに、会計係の先生に、旅行代を支払います。
領収書を受け取って、娘と合流し、持ち物などについて説明を受けました。
ナニ、当日は早朝に空港まで送っていかなくてはいけない?
帰りも夕方に空港まで迎えに来い?・・・いろいろと大変そうです。

持ち物をそろえるのも、大変そうです。
極寒の九州って、どんな格好なら寒くないんでしたっけ?もう忘れました。
しかも、持ち物については、指定がかなりうるさく、
持ち物リストに載っていないものは、基本的に持って行ってはダメだそうで。
下着の枚数まで決まっていました。それ以上でも、以下でもダメだそうです。
そんなのどーでもいいじゃん・・・と半分テキトーに聞いていると
なんと事前に荷物を学校に持ち込んで、持ち物検査をやるとか。
ひえー・・・そこまで徹底するんですか。何のために?誰のために?学校って大変ですね。

いろいろと規制が多くて、息が詰まりそうですが
行く本人は、すごく楽しそうです。
親元を離れて友だちと 3 泊も過ごすなんて、めったにないですもんね。
上機嫌で準備を進めています。
友だちとの会話をちらっと聞いてみると、
お小遣いを余分に持っていくには、どこに隠すのがいいかを真剣に話していました。


・・・余分にもらえるとは、決まっていないのに。 by スポンサー


いいなあ。女子中学生、楽しそう。
髪型や服装までかっちり規正された生活に戻りたいとは、露ほども思いませんが
友だちと楽しげに旅行の準備をする娘を見ていると、こちらも楽しい気分になります。

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日曜参観: 英語編 [ぽんちゃんと私]

休日に授業参観があったので、久しぶりに観に行ってきました。
中学校ともなると、参観する親の姿もまばらですが
我が娘は相変わらず、親が自分の頑張りを見に来るのが嬉しいそうです。

今回の授業は英語でした。
ところが!授業が始まっても先生が来ません。
授業参観でこんなことってあるの・・・?と待つこと 10 分。
ようやく英語の先生が教室にやってきました。
そして "Sorry I'm late. I was talking with my student." と。
意外と、これが本来の授業の姿だったりして。

授業を聞いてみると、have to の使い方を勉強していました。
英語が不得意な娘が、授業についていけているかどうか
多少不安だったのですが、
のんびりしながらも、きちんと手も挙げて発言しています。
アラ、思ったよりまともに授業に参加しているじゃないですか。

娘の学校は、1 クラス 35 人程度の生徒がいるのですが
そのうち何人かは「特別教室」で授業を受けていました。
特別ってどういうことか、というと、英語が苦手な子を集めて
普通教室よりも進度を遅くして、単語などをゆっくり勉強させてくれるクラスです。
娘なんか、まっさきにそのクラスに行く対象になると思っていたのですが
あとで話を聞いてみると、いまだかつてそこへ行ったことはない、と彼女は言っていました。
アラ、思ったより授業の内容も分かっているじゃないですか。

去年、授業の進度が速すぎて、英語にどんどん置いていかれていた娘。
少しずつ、遅れを取り戻すことができているようです。
それが分かって、家で彼女に英語を教えている身としてはとても安心できたので
今回の日曜参観はとても実りが多いものでした。
たまに授業を観に行ってみると、子どもがどこまで分かっているか把握できていいですね。

娘だけでなく、周りの友達も見てみると、
授業を聞いている子と、寝ている子&余所見をしている子にくっきり分かれていました。
自分が学生の頃って、周りまで見る余裕がなかったのですが
25 年前の中学校も、きっとこんなふうだったんでしょうね。
それに英語は、分からなくなってしまうと本当に授業を聞いてもどうしようもないので
寝るのも無理はないというか・・・だけど今(中 2)から寝てしまうと
あとが大変だろうなぁ、とか、余計なことを思いました。

出遅れた娘に英語を教えるのは、かなり骨が折れることなのですが
毎日教えていて良かった、と思えた 1 日でした。
彼女の英語の置いていかれっぷりは、本当に半端なかったので
もし彼女と同じレベルの学力の子を「お金を払うので成績を上げて欲しい」といわれても
私は短期間で実績を出す自信がありません。
自分の娘だから、暇なときにちょっとずつ教えることができるのと
彼女がぶうぶう言いながらも、親の授業についてきてくれるのが
とてもラッキーなことだというのに気付きました。

Project: 2: Workbook Pack

Project: 2: Workbook Pack

  • 作者: Tom Hutchinson
  • 出版社/メーカー: Oxford University Press
  • 発売日: 2008/06/05
  • メディア: ペーパーバック


娘の英語学習は、現在 2 冊目に突入中です。
独りでコツコツとやるには不向きですが、
教えられる人が近くにいる場合は、今のところ最強の教材です。



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娘が進研ゼミを挫折した話 [ぽんちゃんと私]

春に、娘が友だちから誘われて進研ゼミに入会した話を書きましたが
(そのときの記事は こちら
半年経った 9 月に、もう解約してしまいました。
まさか、ここまで早くに辞めることになるとは、
お金を払った私も予想できませんでした。

なぜ解約したかというと、それはもう、教材を溜めまくった からなのですが
娘を見ていると、別に好きで溜めているわけではなく
まず予習をするという習慣がなかったため
学習進度より少し早めに教材が届いても、中身が全く分からずに放置するわけです。
かといって、復習に使うかというとそうでもなく
復習しようとする時期にはもう、新たな教材が届くので
わー、また分かんない教材がきたー、どうしようー、とオタオタして
さらに教材を溜める悪循環にはまっていきました。

ここで物事を計画立ててコツコツやる人であれば、
新しい教材は脇へ置いておき、古い教材を復習に使うことができるのですが
我が娘は、そういう器用な人間ではなかったようです。
(たったこれだけのこと、「器用」とか言うかよ、って話もありますが、そこはそれ)
そして放置した教材に、試験前になってやっと取り組んでいましたが
あの教材は、中間テストや期末テスト対策としては全然ダメで
娘によると、ゼミで解いた問題がテストにも出てすらすら解ける!
という感動体験はほとんどなかったそうです。
だったら、特に社会とか理科みたいな暗記物は、
学校でもらったプリントを丸覚えするほうが、圧倒的に楽です。
テスト前にあの教材をこなす勉強法は、かなり効率が悪いことが分かりました。
それなのに、なまじ教材が部屋に山積みになっているものだから
気分だけはとても勉強している気になってしまうようで、
ただでさえ勉強しない娘が、ますますしなくなってしまったのです。
モノを買うだけで満足する、典型的なパターンですねw
そうこうしているうちに、1 学期の中間テストが終わり、
勉強をしなかったのに応じた悲惨な成績が返ってきたところで
彼女に声をかけてみました。

あのー・・・アナタはゼミに自分のペースを乱されて
勉強のコツが分からなくなっているのでは?
いい加減、あきらめたらどうでしょう??

すると、娘はあっさり同意しました。
自分でも、これはイカンと思ったようです。

ここまでくると、スポンサーである私の行動は速いです。
さっそくゼミの解約受付に電話しました。
解約は電話でしかできないようです。
ネットでも受け付けてくれれば、
24 時間いつでも思い立ったときに即解約できるのに、
解約用の電話は、受付時間が限られていました。
なので電話をかけるとオペレータが出てきて、
解約を思いとどまるように色々と説得されるのかとびくびくしていたのですが
実際に電話をかけてみるとそんなことはなく
自動受付で、会員番号を入力するだけであっさり解約できました。

1 年間まとめて支払った受講料も、
未受講分はクレジットカード会社を通じてきちんと返ってきました。
とてもシステムが完成されていて、嫌な思いを全くしませんでした。

私はその昔、ゼミではなく Z 会を受講していましたが
できるときに教材をこなして、きちんと添削問題を出していたので
自分の娘が、計画立てて自分で勉強する
通信教育のスタイルに向いていないことが意外でした。
こういうことって、やってみないと分からないものですね。

こうして娘は、だらだらと宿題をこなしつつ
分からないところがあると晩酌中の親をつかまえて説明させるという
勉強スタイルに戻っていきました。
親は、娘がアホなのを良く分かっていますから、
彼女が理解できるように根気強く説明するので、
教わる側としては楽なようです。
親としても、使うのは自分の時間とエネルギーだけってことで、効率的です。
時間外手当とかまったく出ないのが、痛いところですけど・・・。
(誰が払うんだ?)




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14 歳 [ぽんちゃんと私]

生まれてきたときはティッシュの箱の中に入れそうだった娘も、大きくなりました。
14 歳という年だけ聞くと、とても大きくなったと思います。
あと 5 年も経たないうちに、進学して家を出て行ってしまうんだ・・・。
昔から、他人の家の子どもは大きくなるのが早いと思っていましたが
自分の子どもも、充分早いw

今日は誕生日だし、パーッとお祝いでも
・・・と思ったのですが、
なんと誕生日当日に学校の 3 者面談があることが判明しました(爆)
頑張って仕事を半日で切り上げて、先生とお話してこようと思います。
誕生日なのに、ついてないわね>娘

あ、だけど、彼女が生まれたときは
この子は、自分の誕生日に通知表をもらってくるようになるのかなー、
あと 1 日(ていうか正確にはあと 1 時間)遅く生まれてきていたら
祝日と重なってラッキーだったのに、と思っていましたが
そのうち学校が 2 学期制になり、海の日も 7/20 固定ではなくなったりしましたから
何がどうなるか分かりませんね。

世の中がどうなっても、たくましく生きていって欲しいと思います。



タグ:誕生日
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キタ [ぽんちゃんと私]

KC3X0039.JPG
申し込んでから本当に 3 日で届きました。
内地から沖縄への出荷は、届くのに最低でも 2 日はかかるので
驚異的なスピードです。

私なら、教材が届いたら満足して終わるんですがw
娘はちゃんと勉強できるかな・・・?


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進研ゼミ [ぽんちゃんと私]

KC3X0038.JPG
娘がやりたいんだそうです。

娘: 「ゼミを始めた友だちの、期末テストの結果がとっても良かったってば。
ひーぽんもやりたい」

うーーん。
友だちは、独りでコツコツ勉強するのが向いていたから、
ゼミで成績が上がったんじゃないのー?
ひーぽんはきちんと課題をこなせるんでしょうねー?

と言いましたら、

・学校に提出する「がんばりノート」を、1 日 2 ページから 1 ページに減らし
(今まで、頑張ってノルマの 2 倍提出してたらしい)
浮いた時間をゼミに当てる
英語のワークブック は、引き続き毎日少しずつ解いていく

というプランを自分できちんとまとめてきました。
企画力、プレゼン能力、少しはアップしたか?

そこで、画像にあるとおり、ベネッセにおためし問題集を送ってもらいました。
テキストから 5 教科の内容が少しずつ抜粋されていて
その問題を解いてみれば、自分がハイレベルコースについていけるのか
スタンダードコースにしておいた方がいいのか、分かるようになっています。
まずはこれを全部解いてみて、娘がやっていけるかどうか確認してみました。
すると毎日 2 ページずつ、きちんと問題を解いて、頑張っているんですね・・・。
そして 1 冊すべての問題を、本当に解いてしまいました。

さらに、前述の友だちが家にやってきて、私を説得にかかります(^^;

友だち: 「私が実際にやってみて、成績が上がったから
きっとひーぽんにとっても良い教材だはず!」

・・・お前ら、ひょっとしてグルになってないか?

営業能力もアップしたようですね。

そんなこんなで、しぶしぶ、1 年分だけ教材を申し込んでみることにしました。
2 ヶ月から試せるようですが、年間一括払いにしてしまった方が
一月ごとの受講料が安いのです。

確かに娘は、毎日がんばりノートを仕上げるのに、ものすごい時間がかかっていましたから
この教材を使って効率的に勉強できるようになれば、お得かもしれません。
さて、年間受講料 63,000 円のコストパフォーマンスやいかに・・・?
スポンサーとしては、どのような結果が出るのか、非常に興味があります。




タグ:進研ゼミ
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授業参観: 数学編 [ぽんちゃんと私]

ここのところ忙しくしていて、なかなか行けていなかったのですが
授業参観、時間を何とか作って久しぶりに行ってきました。
中学校の授業参観ともなると、来ている親なんてクラスに 1~2 名しかいないので
もう行かなくてもいいかなぁ・・・と思うのですが

娘: 「観に来てくれるの?やったぁ!」

・・・観られる当人はうれしいそうです。

で、朝 1 時間だけ・・・と思って行ってきたのですが
1 時間目は数学で、図形について勉強していました。
何が面白かったかって、





授業参観だっていうのに
「こち亀」を机の中に隠しつつ読み続ける男子に釘付けでした!





さすがだなぁ、Y 中。
こうやってアホが量産されているのですね。

この男子、私は彼が保育園児の頃からよーく知っているのですが
素直でいいヤツです。
でも、勉強は嫌いなんだね・・・きっと。
どうしよう、今度道端で彼のご両親に会ったら「こち亀読んでましたよー」って
言ってしまいそうだわwいかん、いかん。





girls night [ぽんちゃんと私]

娘のある友だちが、何を思ったかお泊りを企画しました。
そして宿泊の場所が、我が家になったそうでorz

ちょっとー、企画するんだったら、自分の家で実行しなさいよ・・・。
それと、親はみんな、お泊りに賛成しているの?
きちんと許可をもらってから実行しなさいよー。

そう言っては見たものの、企画者は聞く耳持たず。
泊まりに来る子の親たちも、特に反対意見はないそうで。
まあ 昔から、娘の友だちが集まるのは我が家とほぼ決まっています。
ですが、まさか夜まで友だちがやってくることになるとはね・・・。

そんなわけで、別の場所で開催されていたクリスマスパーティが終わってから
我が家にやってきた数名のガールズ。
何やら楽しそうにわいわいやっていましたが、意外にも早く就寝した模様。
そして、朝もゆっくり寝ている模様。
・・・普段自分の家にいるのと、あまり変わらない生活のようです。
変わっているのは、近くに友だちが一緒にいる、ということだけ。
なんだー、もっと夜中まで大騒ぎするのかと思っていたのに。

あまりにもあっさりしたお泊りの様子に、場所を提供した私たち夫婦が拍子抜けです。
この程度なら、特に面倒がる必要もなかったかもしれません。



タグ:お泊り
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良く分かっていらっしゃる [ぽんちゃんと私]

握手会で1位を奪取! Sexy ZoneのAKB戦法を中山優馬にも適用か?

テレビで初めて Sexy Zone を見たとき
あまりの幼さとダンスの下手さにびっくりして、
(ダンスはバックダンサーの方が、格段に上手)
ファン層としてどういう人たちがターゲットになっているのかが全く分かりませんでした。
Sexy という名前がついているけれど、Sexy でもなく
逆にかわいい子どもって感じでもなく。
トークの方も微妙だし。
これは、ファンがつくのが難しいだろうなーと思いました。
まー、私の感想なんて、どうでもいいでしょうけど。

嵐ファンの娘(13 歳)にも、聞いてみました。

Sexy Zone って、見た感じ、どの層がターゲットなのか良く分からんのやけど。
ファンって、どういう感じの人になるんやろ?




娘: 「ショタのお姉さま方



・・・なるほど。そういう路線。妙に納得。
ていうか 13 歳、だんだんいらんこと知るようになってきましたね。


文化学習発表会 [ぽんちゃんと私]

娘の学校で「文化学習発表会」なるものが開催され、行ってきました。
文化祭とはちょっと違っていて、
普段の学習や芸事の成果を発表する機会のようです。
小学校でやっていた、学芸会みたいなもの・・・?

行ってみると、各教室に色々と展示物が飾られていて
子どもが学校に何を提出したのかが良く分かりました。
中学生がどんな内容のレポートを学校に提出しているのかなんて
普段見ませんから、いい機会だと思いました。
そして、娘の提出物と他の子の提出物を比べてみるという機会も持てたので
見てみると・・・娘、結構頑張っているようです。
他の子は、レポートの枚数をいかにして稼ごうかと、色々小細工をしていますが
娘のレポートはそういうことをせずに、みっちり内容が書き込んでありました。
構成もちゃんと考えているようです。
なるほど・・・それでいつも、人より時間がかかってもたもたしているのですね。
要領が悪いけど、物事に真面目に取り組む姿勢は評価してあげないといけません。

文化発表会のほうは、なんでも「出たい人が、やりたいことをやればいい」のだそうで。
人前で何かをするのが嫌いな娘は、もちろん発表などしていませんでしたが
そういうことをするのが好きな子どもって結構多いようで
三線を披露したり、ヒップホップを踊ったり、劇をやったりと
いろいろな芸を見ることができました。
中学生ともなると、できることが結構高度になっていて
小学生の学芸会とは全然違います。

もう中学生だし、こんなの観に行ってもなー・・・と最初は思いましたが
行ってみると、意外と楽しかったです。
たまには学校に行くのもいいかも。
来年も、こういう機会があれば、是非行きたいです。




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